塾長からひとこと
直前期では、毎回過去問を課題として提示し、実戦に即した授業を行いました。演習では解答の正誤に終始せず、本番で点を取るために何が必要か分析することを重視するよう伝えました。最後まで集中力を切らさず試験に臨み、難関を突破してくれました。
生徒の声
- 数特塾に入塾した動機、きっかけは何ですか?
- 志望校の数学の問題がとてもむずかしく、このままだと太刀打ちできないとおもったからです。
- 数特塾の指導で学習の役に立ったことは?
- それまでただ漠然と解答を考えていたのが、筋道をたててから問題に取り組めるようになりました。またこのような問題のときはこうやって解くんだというのがわかって難しい問題がきても落ち着いて解くことができました。
- もし1年前の自分に学習アドバイスができるとしたら、何を伝えますか?
- 12月、1月は人にもよると思いますが、センターの対策におわれます。11月に過去問をはじめた自分は遅かった。9月、10月には志望校の対策をはじめるべきです。そのためにも、それまでに基礎を固めることが大事だ、ということを伝えます。
- スランプやモチベーションが低下してしまった時、どのように乗り越えていきましたか?
- 模試や過去問が解けなかったときです。そして気持ちが落ちこんでいるときに数特塾の先生が心強い言葉をかけてくださって、立ち直っていました。過去問ができなくても、受ける年にこの問題がでなくてよかったとわりきることで前を向くことができました。
- 直前期から試験当日までの過ごし方の注意点を後輩にアドバイスしてください。
- 2月に入ると、なかなか勉強できなくなるかもしれません。それは受験のつかれもあるし、もう伸びないんじゃないか、という不安に駆られてしまうこともあるからです。そんなときでも、暗記のつめこみだったりとか、最後まで伸びそうな勉強をして悪あがきすることが大事だと思います。
- 担当の先生に一言
- ご指導ありがとうございました。先生はいつも気さくな方で、前向きな言葉をかけてくださいました。その言葉の一つ一つが心の支えになりました。停滞ぎみだった成績を立て直すことができたのは、この数特塾に入ったからだと思います。ありがとうございました。
保護者の声
- 数特塾に入塾をお決めになられた理由は何ですか?
- 志望校に向けた対策をしっかり行ってくれると思い入塾を決めました。
- 数特塾に通われて、お子様がどのように変わられたとお感じになりましたか?
- ポジティブな発言が多く聞かれるようになったと感じました。
- 来年、受験生のお子様をもたれる保護者の方へ、何かアドバイスがありましたらお聞かせください。
- 免疫力があがるような食品を積極的にとり入れるようにしました。冬はエアコンは使わずオイルヒーターや加湿器を使い部屋の温度や湿度を調整しました。また、いつものと同じように普通に接するように心がけました。